2010年8月3日火曜日

「あぜみちジャンピンッ!」公開応援イベント無事終了!

「あぜみちジャンピンッ!」公開応援イベント開始 西川文恵監督(左】進行の林(右)          
                  

「あぜみちジャンピンッ!」予告編の中の1コマ、この出会いが・・・・・・・・・。  
            

今までの経緯を語る西川監督、前向きに如何に公開にこぎつけるかを熱く語ります

 西川監督の話を聞く参加者のみなさん、プレイベントとは違う映画のこれからに向けての話が!

   インドネシアkids Ffest にて審査員特別賞受賞時の映画祭風景を背に語る西川監督                                            


懇親会中の1コマです。この日はとても蒸しましたがそれ以外の熱気・・やはり映画談義

 あぜみちジャンピンッ!公開応援イベント無事終了いたしました。
 今回のイベントは劇場公開されていない秀作映画を公開出来ないか?と言う所が一番のミソとも言える。
 西川文恵監督は今回の映画が制作されたは良いが、公開の目処が、ちょうど、リーマンショックなどの影響もあり、なかなか思う様に進まず、ならば、出来ることは何か?と言う中から、出せる映画祭には出し、推薦を頂ける所からは頂き、外堀を埋めてから本丸を攻略すると言う手段に出た様子。
 厚生労働省児童福祉文化財団推薦・映倫青少年映画審議会推薦・中央青少年団体連絡協議会推薦・映画祭参加は、シカゴ国際児童映画祭長編実写部門 準グランプリ受賞・ニューヨークBAMkids映画祭正式招待・ソウル国際女性映画祭正式招待・インドネシアkidsFfests正式招待 審査員特別賞・ロサンゼルスジャパンフィルムフェスティバルコンペディション部門優秀作品賞受賞・そして国内ではあいち女性映画祭正式招待・長岡アジア映画祭正式招待と、来年公開に向けて動き出している。
 このイベント当日、都内で開かれる映画祭の関係者にもお越し頂ました。その手ごたえも中々で、上手くすると、東京初の映画祭公開も実現しそうな雰囲気でした。
 良い映画が必ずしも劇場公開されるとは限らないと言う現状で、何が出来、どうする事で、公開することが可能か?、それは、公開に向けての監督や作品に携わる方々の尽力につきるのではないか?そんな事を改めて考えるイベントでもありました。
 西川監督は「、今、わたしは、「あぜみちジャンピンッ!」公開のために生きています!」と言われました。来年以降の劇場公開に向けて、これからもがんばってもらいたい。イベント最後に、長岡アジア映画祭、あぜみちジャンピンッ!鑑賞ツアーの話も出て、9月11日、12日の長岡に、シネマDEりんりんでツアーを組んで応援に向います。
 参加については、各自にご連絡したいと思います。
 この記事をみて参加したいと言う方が居られましたら、是非、代表・林 康弘までご連絡下さい。
mail:hayashi6593@s8.dion.ne.jp ℡:090-9290-5143
 また、「あぜみちジャンピンッ!」を映画祭等で観る時に出だしからオープニングタイトル「あぜみちジャンピンッ!」が出るまでのシークエンスは目を離さずに情報収集して下さい。言葉の説明ではない映像での説明が、この映画全体の流れを理解する上でとても重要ですのでね!!

4 件のコメント:

Chanshizu さんのコメント...

りんりん、お疲れ様です。
すごいことになっているね。^^
先日、日米メディア協会からのメーリングで
「あぜみちジャッピンッ!」がトルコおよびシンガポールの映画祭への出品打診をうけることとなりました…との情報を得たところ。

りんりん さんのコメント...

しずちゃん

トルコとシンガポールですか、情報ありがとうございます。

今のところ、映画祭でしか観れない映画ですが、来年は順次劇場公開されると思います。

そんなエネルギーを西川監督からは感じました。

匿名 さんのコメント...

一つの目標にまっすぐな監督でした、だからいい作品が撮れるのかもしれないですね。

りんりん さんのコメント...

匿名さん

コメントありがとうございます。

西川監督はこの映画を公開させ、この映画に協力してくれた方々、丸池カメラマンや渡辺真起子さんなどには、大きな作品を撮り、それに参加して頂く事で、恩返しをしたいと語られていました。

丸池カメラマンには「眠る男」規模の大きな映画の撮影を御願いしたいと、熱意あるコメントもして下さいました。