2013年12月15日日曜日

2013年シネマDりんりん忘年会のお知らせ


みなさんせわしない師走に突入しましたがいかがお過ごしですか?
さて、今年最後のシネりんの会合は忘年会です。2013年の映画をみなさんで大いに語りつくしましょう!ご参加のみなさんは今年のベストワンも決めておいてくださいね。

そして、ここがシネりんのスゴイところなのですが、2014年に公開予定の新作映画予告編大会もドドーーンとやってしまおうというのです。ぜひぜひご参集くださいませ!
「シネマDEりんりん忘年会」を以下に詳細を記します。普段の開催に仕方とちょっと違い、2晩続けての開催ですので(どちらか一日ないし二日連続でも)ご参加調整くださいませ。

―― 忘年会詳細 ――

日付:2013年12月19日(木)&12月20日(金)
時間:両日とも19時~22時
場所:新宿三丁目「竹林閣(バンブースタジオ)」 新宿区新宿5-14-3 有恒ビル6F
※1Fは鍵屋・隣はホテルサンライトです。明治通り沿い。新宿花園神社正門のはす向かい。1階の「救急鍵」という大きなネオン看板が目印です。
会費:2500円(飲食、ソフトドリンク・アルコール類付)・飛び入り歓迎
内容:2013年の映画回顧(私のベストワン等)、2014年新作映画予告編大会など
幹事:河本隆・川崎直也

*ご友人誘っての飛び入り参加、歓迎いたします。

2013年11月12日火曜日

シネりんスピンオフ会 川崎直也の帰国報告会〜ベガスからハリウッドへ


みなさん、こんにちわ!
シネりんメインメンバーの川崎直也さんが10月20日~30日までお仕事で渡米されていましたが、仕事だけでは済まさない男が川崎さんです!(笑)
ショービジネス、映画と言えばラスベガスにハリウッド、川崎さんは用意周到に準備をし、この度、この地も駆け巡って来ました。そしてロサンゼルス国際空港の銃撃戦事件の前日に無事にアメリカLAより日本へ無事帰国しました。

さてそこで、11月14日(木)19時〜22時で、新宿三丁目にある「竹林閣」(下記参照)にて「川崎直也の帰国報告会〜ベガスからハリウッドへ」の報告会を開催したいと思います。
渡米の際の映像(ラスベガスの噴水ショー、海賊ショー、サンディエゴての映画ロケ地巡り、ハリウッド観光など)のとっておきの映像をお見せし、飲みながらワイワイ映画談議をしようという会です。どうぞみなさまお気軽にお立ち寄りくださいませ。

軽食&ドリンク(アルコールも)付、漏れなくハリウッド土産も付け、2000円ポッキリ!
ふるってご参加くださいね。


~~詳細~~

日時 11月14日(木)19時~22時
場所 竹林閣 新宿区新宿5-14-3 有恒ビル6F 胡琴工房・竹林閣 (1Fは鍵屋・隣はホテルサンライト)
地下鉄「新宿三丁目」 E1出口 から2分。明治通り向い。
なお「新宿三丁目」ホームからは10分位かかります。
地下鉄「東新宿」からも約10分。

会費 2,000円(軽食、ドリンク付き)
連絡先 川崎直也 メール アドレス kawa1184★hotmail.co.jp (お手数をおかけしますが★を@に変えてお使い下さい。)


2013年10月23日水曜日

第66回楽生曾シネマDEりんりん 映画「天心」プレイベントのご案内



皆さまにおかれましては、読書や美術、それと映画にと芸術の秋を満喫して
いらっしゃることでしょう。さて、この秋の夜長のシネりんイベントは…、いよいよ公開が迫った
映画「天心」のプレイベントを11月6日(水)に開催をいたします。
(詳細は下部にございます。)

なお「天心」は11月16日(土)よりシネマート新宿他でロードショー公開いたします。

今回、ゲストにお越し頂くのはシネりん常連の松村克弥監督です。
松村監督は以前に監督された「ダーク・ラブ」プレイベントでお越し頂き、
演出秘話など、とっておきの話をご披露して下さいました。今回の「天心」は
松村監督の渾身の一作、その魅力を十二分にお話して頂きたいと思っております。

また、本作のキャスト陣から横山大観の妻・直子を演じました鈴木聖奈さん、
狩野芳崖の妻・よしを演じました柚木佑美さんも特別参加予定です!

映画「天心」とは…?
横浜生れの天心は日本の古美術、伝統美を守り、近代日本美術を牽引した
立役者です。東京美術学校(現、東京藝術大学)の創立に熱を注ぎ、同校の
学校長に就いた天心ですがその後、校長を辞し、「日本美術院」を創設します。
やがて活動の地を茨城県五浦に決め「六角堂」を建て、「日本美術院」も同地に移転。
天心に心服する愛弟子の横山大観、菱田春草、下村観山、木村武山らも
五浦に転居し、苦境のなか近代日本画の新たな画風創作に挑みます。

本作品の企画中に東日本大震災が発生し、天心が瞑想に耽った六角堂が
あの大津波の為、海中に消えてしまいました。このこともあり、私たちはなお一層、
天心の思いをこの作品の中から鑑みることができるでしょう。

本作・映画「天心」は、西洋化の波の中で“日本の真の美”を求める天心たちの

師弟愛とそれを支えた家族の物語です。
出演者:  岡倉天心   竹中直人        
        横山大観   中村獅童
        菱田春草   平山浩行
        下村観山   木下ほうか
        木村武山   橋本一郎
他豪華出演者
渡辺裕之・神楽坂恵・温水洋一・キタキマユ・
本田博太郎・古館寛治・石黒賢(友情出演)

主題歌「亜細亜の空」(作詞・作曲・歌:石井竜也) 

映画公開前のプレトークはとにかく何が飛び出すか…?
乞うご期待下さい!トークショーの後にはいつものように松村監督他ゲストを囲んでの懇親会があります。みなさまのご参加を心よりお待ち申し上げます。

映画「天心」公式HP http://eiga-tenshin.com/


追伸
★シネりん推薦枠もある船堀映画祭(http://www.towerhall.jp/2event/img/5th-movie_time.pdf
 11月9日(土)~10日(日)に迫って参りました。徳田選考委員長も宣伝も兼ねて参加されますので、 ふるってご参加下さい。
(第5回船堀映画祭シネりん推薦枠作品「震動」は2013年PFF観客賞(ぴあ賞)受賞作品です。)

シネリンにご参加くださっている女優の土屋貴子さんの初主演映画の公開が間直です。
 「潜伏 SENPUKU」http://senpuku-movie.info/
 オウム真理教の菊地直子被告の逃亡をモデルにして作られた話題作です。
 監督:保坂延彦 出演:土屋貴子・なだぎ武・東野克・下條アトム 他 こちらもよろしくお願い致します。
 11月30日~オーディトリウム渋谷にて公開、他劇場、順次公開予定。

詳 細
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆日時:平成25年11月6日(水) 19:00~ 22:00
     (いつもの第4木曜日ではないのでお間違いなく!)
☆場所: 韓国伝統民俗食堂 烏鵲橋(オザッキョ)二階   
       http://www.yakinikutengoku.com/shinjyuku/ozakyo_honten/index.html      
       新宿区大久保1-12-25  ℡03-5155-7294

☆会費:一般4500円・学生4000円 (懇親会の飲食込み)
      ※当日会費には映画の前売券も含まれております。

☆ゲスト:松村克弥監督・柚木佑美(出演女優)・鈴木聖奈(出演女優)
     (※スペシャルゲストとして、出演者が飛び入りでサプライズ参加の可能性あり!)

☆聞き手:河本隆(シネマDEりんりん) (※ 都合により聞き手の変更の可能性あり。)
☆楽生曾・シネマDEりんりんHP http://www.cinemaderinrin.com/

☆お問い合わせ&連絡先: 河本 隆  :090-4745-2959  
                  川崎 直也:080-3313-1184
  林 康弘 :090-9290-5143 
mailでの参加連絡は11月3日までとなります。
連絡先mail: 林康 弘 hayashi6593★s8.dion.ne.jp
                                 riririnorin93★ezweb.ne.jp 
          
                    河本 隆 t_komoto0108★kzh.biglobe.ne.jp 
               
 ※恐れ入りますが★の部分を@に直してメールして下さい。

☆締め切り:基本的に当日参加も可能ですが会場の都合などもありますので、
 なるべく早目のご連絡をお願い致します。

以上、よろしくお願い申し上げます。

2013年7月19日金曜日

7月のシネマDEりんりんはスピンオフ会として開催!


2010年以来の暑さに見舞われて日本、暑いのは気候ばかりではありませんね。
4月、6月のシネりんの10周年記念パーティーも熱く開催されました!
ご参加の皆さまありがとうございました。

さて、今月7月のシネりんはこじんまりとスピンオフ会を開催しようと思っています。今までのような月例会とはちょっと催しを変えたものです。

テーマ 「アゲイン」DVD発売前記念飲み会、日活アクションを大いに語ろう!

8月2日に販売されるこのDVD「アゲイン」は、にっかつ創立70周年記念作品となるもの。日活アクション映画のアンソロジー集です。

詳細―――

日時 7月25日(木)19時〜22時(中締め予定)

場所 新宿ゴールデン街BAR「ネッスンドルマ」明るい花園一番街(以下地図参照)

http://www.dorma.jp/?page_id=2


会費

2500円(ビール除くアルコール類飲み放題) 


2000円(ソフトドリンク類飲み放題)


軽いおつまみ付き (食事は、出前(店から注文)か各自、持ち込みで)

幹事 


川崎直也 (シネりんスタッフ)


参加希望の方は前日24日までに参加したいと連絡下さい。

人数に制限がありますのでお早めに。

2013年5月19日日曜日

祝シネマDEりんりん10周年節目のイベント第2弾

向かって左、篠原哲雄監督と当会顧問二井康雄氏


向かって右から2番目、谷口正晃監督とその左側は上野彰吾カメラマンとシネりんメンバー
段々と夏が近ずいてきているといった感があります。映画好きの皆様にとってもビールを片手に最近見た映画の話題で盛り上がっていることでしょう。
前回のシネりんでは「祝シネマDEりんりん10周年節目のイベント第1弾」として当会の顧問お二人のトーク、注目の台湾映画「セデック・パレ」のプレイベントで大いに盛り上がりました。ご参加されたみなさま、ありがとうございました。

今月のシネりんは10周年イベントの第2弾としてスペシャルゲストをお呼びしております。
これからの日本の映画界を牽引するであろうお二人、「深呼吸の必要」や「小川の辺」などの篠原哲雄監督と「時をかける少女/2010年版」や「シグナル~月曜日のルカ~」などの谷口正晃監督のお二人に映画について大いに語ってもらおうと思っています。聞き手は元キネマ旬報編集長、シネりん顧問の植草信和さんです。

また、アメリカ、カリフォルニア州より発起人のひとりである私、伊木静子がシネりん結成10周年を記念してショートフィルムをつくりました。この短編映画のタイトルはスパニッシュで"Buscando a RinRin" (ブスカンド・ア・リンリン)英語タイトルは "Looking for RinRin"「りんりんを探して」となっています。全編英語・スペイン語で日本語字幕付きです。
メキシコ系アメリカ人の兄弟と我がシネりん代表のりんりんの関係とは…?南カリフォルニアの美しい町Encinitas(エンシニータス)を舞台にストーリーは繰り広げられます。その作品にご出演したアクター(アメリカ人)が来日予定、もしかしたらご参加してくれるかもしれません。私はこの作品をひっさげて、映画好き旦那(アメリカ人)と一緒に参加いたします!もちろん上映もいたしますのでお楽しみに!そのときぜひぜひ、みなさまにお会いしたいです。


なにとぞ、お誘い合わせの上、ご参集くださいませ。もちろん、各種のお祝い、差し入れは大歓迎です。なお、準備の都合上、必ず、「シネマDEりんりん」代表の林康弘氏まで、電話かメールで、お早めにご予約ください。定員50名に到達次第、締め切りとさせていただきます。詳細は以下に。

日時 6月20日(木)午後7時から
場所 サロン集 港区西新橋2ー13ー6 ミタニビル3F 
http://www.shu-yu.net/
HPの予定にはアップされていませんが、ここから、「アクセス」をクリックすると地図が出てきます。
「楽生會シネマDEりんりん」のHP http://www.cinemaderinrin.com/
会費 3500円(ほどほどの飲食付き)
予約 シネマでりんりん代表・林康弘 電話090ー9290ー5143
PCメール  hayashi6593★s8.dion.ne.jp
携帯メール riririnorin93★ezweb.ne.jp
(お手数をおかけしますが★を@に変えてお使い下さい。)










2013年3月27日水曜日

祝シネマDEりんりん10周年節目のイベント第1弾


お元気でお過ごしのことと存じます。年齢、性別、職業、地域を超えて、映画好きの集うサークル「シネマでりんりん」は、今年6月でで創立10周年を迎えます。

この10年間、ほぼ毎月、さまざまな映画に関するイベント、交流会を開催して参りました。今まで、ゲストとしてご来臨いただいた方は、故・黒木和雄監督、吉田喜重監督、小栗康平監督、すずきじゅんいち監督、金子修介監督、篠原哲雄監督、谷口正晃監督、女優の岡田茉莉子さん、作家の故・常盤新平さんなど数多くの映画監督および映画関係者のご参加で盛り上がりました。
当会顧問には、元キネマ旬報編集長、映画ジャーナリストの植草信和さん、そして、元暮しの手帖副編集長の二井康雄さんが会の維持にご尽力されました。ここでみなさまに感謝の意を表したいと思います。

さて待望の10周年記念の第一弾は、4月18日(金)シネりんが長い間、お世話になった場所、サロン集にて開催いたします。

4月20日(土)、渋谷ユーロスペース、吉祥寺バウスシアターで公開の、この時期、最大の話題作「セデック・バレ」をめぐってのトークです。本作は、1930年、日本統治下の台湾で起こった霧社事件の真相に迫った4時間36分(第一部:太陽旗、第二部:虹の橋)の大作で、監督は、「海角七号/君想う、国境の南」で、第3回アジア海洋映画祭でグランプリを受賞したウェイ・ダーション。構想10年以上、異文化の衝突という視点から、台湾・セデック族の悲劇が、壮大なスケールで描かれています。

「セデック・バレ」予告編  
トークは、「セデック・バレ」の配給元、「太秦」の役員でもある植草信和さん。聞き手は、二井康雄さんです。本作は、台湾では空前の大ヒット、日本軍の描き方をめぐっては、あちこちで数々の議論を生みつつある問題作です。
「シネマでりんりん」創立10周年の節目のイベント第一弾です。お祝いがてら、ご参集いただければうれしく存じます。

日時 4月18日(木)午後7時~
場所 サロン集
住所 港区西新橋2ー13ー6 ミタニビル3階 
連絡先・090ー2252ー7517・久武(ひさたけ)。
会場の地図は、HPのネットから「アクセス」を開くと出てきます。
会費 3500円(飲食含)
なお、準備の都合上、ご参加の方は、必ず、以下にご予約ください。
林康広(はやしやすひろ)電話090ー9290ー5143か、 
メール hayashi6593※s8.dion.ne.jp)まで。
☆※印を@に変更してお使い下さい。

なお、第二弾の開催は、6月頃を予定しております。何卒よろしくお願いいたします。

2013年1月21日月曜日

船堀映画祭の新年会に参加しちゃおう!


寒中お見舞い申し上げます。2013年もシネマDEりんりんをどうぞよろしくお願い申し上げます。

2013年初のシネりんは毎年の恒例では新年会ですが、今年は船堀映画祭の新年会にみんなで参加しちゃおう!という企画でいきます。

去年、第4回目を迎えた船堀映画祭は大盛会に終えました。映画好きの地域貢献型イベントとしては今後も息の長い、誰からも好かれるお祭りになっていくと思います。去年は淡路恵子さん、竹中直人さん、目黒祐樹さんなど素晴らしいゲストもご参加されていました。船堀映画祭のご厚意でシネマDEりんりん枠も作っていただいていましたのでこちらも大いに盛り上がりました。


ご参加予定の方、お楽しみにお待ちくださいませ。

【日時】=1月21日(月)午後6時30分~
【開場】=タワーホール船堀2階「松」(昨年と同じ会場です。規模50人~)。
【会費】一般2500円(実行委員・スタッフは2000円)

なお、会場は持込、差し入れも大歓迎です。

また、プロジェクターもご用意しておりますので、
予告編など短めのDVD映像を上映できます。
ご希望の素材がありましたら、お持ちよりいただければ幸いです。

船堀映画祭事務局:西村、徳田(幹事) 


こちら参加申込締め切りは15日まででしたので〆切りました。